コレクター
プロット
アメリカ
06月08日 2013 劇場で
コレクター(1965)
プロット
アメリカ
08月14日 1965 劇場で
コレクター(1997)
プロット
アメリカ
06月27日 1998 劇場で
ボーン・スナッチャー
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
ボーン・イエスタデイ
プロット
アメリカ
05月29日 1993 劇場で
ボーン・ダディ
プロット
アメリカ
12月05日 1998 劇場で
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ボーン・コレクターコメント(20)
あれはどうゆう意味だったのかな??
って後で悩まなくて楽。
わかりやすいって素敵なことです。
デンゼルワシントンはどんな役でもこなせちゃう実力派。安心感半端ない。
若かりし頃のアンジェリーナジョリーもフレッシュでいいです^ ^
ラストも好き。
お気に入りです。
次々と起こる戦慄の殺人は、そういうことだったよね。なるほどの展開。
デンゼル・ワシントンとアンジェのコンビは上等な成果を残した。
ハラハラする展開。ミスリードさせるテクニック。面白いのだけど、観客はかやの外。時系列そのまま進むサスペンスも最近になっては珍しいのかもしれませんね。だから、推理する余地を与えてくれない(警察関係者が怪しいということくらい)し、被害者が死ぬかどうかくらいのスリルくらいしかないのです。
19年前だから、主演のデーゼル・ワシントンもアンジーも、若い。アンジーは今も綺麗だけど、20代のこの頃は、妖精並みに透明感溢れ、ほんとに見惚れるほど美しい。そして演技力はこの頃からピカイチ。
新米警察官ながら、たまたま最初に通報現場に駆けつけた事で、天才的な犯罪分析官のワシントンにその才覚を見出され、街を脅かす連続猟奇殺人事件の解明に挑むことになったアンジー。
ワシントンは、4年前の仕事中の事故で首から下を動かせず、ベッドから動けない。
初めはワシントンに対して警戒しツンツン尖ってたアンジーが、悪戦苦闘しながらもチームとなって、ワシントンの手となり足となり犯人を追ううちに、何かが、変わる。
ワシントンがアンジーの過去を知り、ある魔法の言葉をかけると・・・
パチンと指を鳴らして呪文から覚めたように、アンジーは大粒の涙と共に過去の囚われから解放されて。次第に心を開き、自分の力を信じて全力で前に進む姿に、今回はすごく、ビビッ!ときて。
(今の私にも少しリンクするのでしょうか?わかりませんが…)
ワシントンがアンジーにかけた言葉、ぜひちゃんと聞いてください。グッとくる。
一方でそんなワシントンの方も、脊髄の損傷により時折酷い発作に見舞われ、いつかは植物人間になると宣告されている身。そうなる前に、安楽死を考え、その時期をそう先ではないと、自ら準備もしている。
この事件を解決するまでは、死ねない…
なんとしても、ホシを挙げてみせる…という執念と、その頭脳明晰ぶりには周りも舌を巻く。
そう、最強のタッグを組んだ2人。
さぁ、ラスト、全く予想のつかない犯人に見た人は驚くことでしょう。
凄惨な連続殺人事件の結末は・・・
そして、2人の運命は・・・
この2人が出逢って良かった。
心からそう思う。
2人の人生が、180度変わった。
ラストシーンのアンジーの幸せそうな顔!
ワシントンの、優しい笑顔!
これ以上書きませんが、残酷な描写もあって基本的にはクライムサスペンスだけど、ドラマチックな終盤がとても好きです!