ジャンヌ・ダルク プロット

「レオン」のリュック・ベッソン監督が、フランスの国民的英雄として知られる女性ジャンヌ・ダルクの生涯をミラ・ジョボビッチ主演で映画化。百年戦争下のフランス。小さな農村で暮らす信仰心のあつい少女ジャンヌは、イギリス軍に家族を殺され親戚のもとへ身を寄せる。やがて17歳になったジャンヌは、教会で神の声を受け、神の使者としてシャルル王太子に謁見することに。軍を率いて戦場へと向かったジャンヌは、イギリス軍を相手に劇的な勝利をおさめるが……。

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ジャンヌ・ダルクコメント(20)

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リュック・ベッソンらしい、戦闘や時代背景よりジャンヌそのものの「人物」に焦点を当てている映画。

統合失調的な、「悪魔的に"何か"を信じている」ジャンヌを描いているだけで、熱心なカトリック信者という、わけではない。

英雄的なジャンヌダルクしか知らなかったのでこの映画を見るまでジャンヌの諸説について初めて知った映画だった。

キリストをも清々しく否定するホフマン演じるマント男がいい味を出している。

戦闘は映画的な迫力や見ごたえはないけど(ベッソンだし)、中世ならリアルなんじゃないのと思えるので◯。

ジャンヌの狂気っぷりを演じるミラの「素じゃないの??」と思える演技もとても良かった。勝手な妄想vだが、本人と多少似た性格だと思う笑。あと可愛い。
jtlydl
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ミラ・ジョボビッチの躍動感や心の葛藤は、この後、バイオハザードに続いていく。
ランス解放までと、その後の苦悩。新たな目標を失い、神の啓示はなかった。
ダスティン・ホフマンに続く一連の妄想は神との会話と理解したが。「ジャンヌの良心」ってなにさ。英雄に抱く期待と夢を壊して、身近ではあるが妄想癖のある一少女にしてしまった。
dqcyvlp
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ジャンヌダルクの生涯を描いた作品。
ミラの迫真の演技がジャンヌダルクの壮絶な生涯を見事に表現しきっています
tgkgdy
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昔公開された時よくCMしてるのは覚えてたので、
深夜にしていたのを録画してみてみました

これは…
まあ、題材が題材だから仕方ないんだろうけど、かなり宗教色が強く
それでおもしろいなら文句ないんだけど
これは…
というかんじだった

もしこれが邦画なら
卑弥呼とかを題材にかなり神懸かり的にした作品にしたら
果たして日本人は見るのだろうか…

まだ詳しくない西洋の偉人?だから
ファンタジーなんだ、と遠い目で
みれた感じ
まったくコミカルさのない朝ドラか大河ドラマみたいな感じでした
uagcfhy
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何回も地上波でも放送されているこの映画。私自身ジャンヌダルクが大好きで本とかもよく読んだ上で観た。

結構古い映画だからクオリティとかは考えないで観ても、かなりショック。このミラジョボビッチの演技は本人のものかそれとも監督からの指示か。

ジャンヌはたくさんの男の先頭に立って戦ったのだから、確かに強いし勇気があってカッコいいのは分かる。でも神からのお告げでこの戦争に参加した。だから意志を持って勇気も持っていたはず。でもこの映画で観られたのはそれより怒り。セリフにはなくても表情に怒りが現れていてこれはジャンヌではないと思った。それに戦いのシーンがすんなり終わってしまって必死感があんまりない。最後の方では捕らえられた時に、ジャンヌの良心と話すときはいい演技もあったけど、これは違うでしょっていうのもあった。処刑台に立ち、サインを迫られるときも、これから処刑されるかもしれないのに、あの様子は少し違う気がする。全体的にショックというかガッカリだった。新しいバージョンが欲しい。

そういえばデズモンドハリントンって今もカッコいいおじさんって感じだったけど、このころはもっとカッコよかったんですね笑 彼が見れてよかった。