梟 フクロウ
プロット
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プロット
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プロット
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プロット
日本
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02月23日 劇場で
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シュリコメント(14)
やっぱ素晴らしい
ハンソッキュの演技1つ1つに没入してしまいます
最後のシーン
あなたなら撃てますか?って聞かれたら………
ロミオは南の刑事。ジュリエットは北の工作員。
スケールはハリウッド級。
この映画によると、北の工作員は自分が追い詰められると爆弾をのんで自爆させるらしい。実情がどうかは知りませんが、それをわざわざ、一発でマネキンとわかる人形つかって、爆死させるシーンを正面から撮らなくてもいいでしょう。悲しいというよりも、そういうシーンを撮ること自体の悪趣味ぶりにドン引きです。
映画全体は、泣かせる要素をとりあえず何でも詰め込んだデパートのような映画です。そのたたき売りぶりに逆に笑ってしまいました。
火薬量の多い迫力のある銃撃戦が何度もあって、なかなか圧倒されました。ところどころ、ん?って思うようなところもありましたが。(女工作員が自爆するところとか。)
ストーリーは、序盤で、ミュンヒョンが自身のことを匂わせるような発言もあって、早々にイ・バンヒだと分かっちゃったのが残念・・・。余計な匂わしとかせずに、びっくりさせれば面白かったのに。そんなこともあって
あまり、印象に残らないストーリーでした。どこか、以前に見たことあるような既視感のある展開にでした。それでも、最後、追い詰められても、暗殺を遂行しようとするイ・バンヒ、撃ちたくないと思いつつ、撃ってしまったジュンウォンのシーンはグッとくるものがあった。
にしても、なんであんなに金魚ばっかり出てきたんだろか。
銃撃戦に狙撃に自爆にビル爆破。スパイアクション映画らしい作品。
はじめの方にキッシンググラミーの話しが出てきて、私たちの事みたいだなんてイチャイチャするんだけど、やっぱり彼は彼女を撃つ。意図的な接近だったんじゃないかみたいな取り調べ受けてたけど、工作員だったら相手の素性を調べたりしないのだろうか。ラストにもキッシンググラミーの話。悲恋。