ピカソ・天才の秘密
プロット
フランス
05月25日 1957 劇場で
天才アカデミー
プロット
アメリカ
04月19日 1986 劇場で
シッピング・ニュース
プロット
アメリカ
03月23日 2002 劇場で
ブロードキャスト・ニュース
プロット
アメリカ
04月29日 1988 劇場で
ブレイキング・ニュース
プロット
香港・中国合作
12月03日 2005 劇場で
コルト45 孤高の天才スナイパー
プロット
フランス
01月27日 2015 劇場で
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ニュースの天才コメント(15)
一度嘘をつくと、その上塗りをしないといけなくなる。私にも心当たりはあるが、規模が違う。スティーブが追い詰められているところは、胸が苦しくなった。かなり病的である。人に笑われてなんぼという領域に、私も早く到達したい。嘘は、身を滅ぼすこともあるのだ。でも、スティーブの場合は、嘘で人気を得ていたところもあるのだろう。
光悦の穴についても、勉強になった。
観たことあるぽいな、と思いながら、でも思い出せない。で、もしかしたらドキュメンタリーか再現的なやつ(アンビリバボーみたいな)で見たのか、この題材。とまで思うが結局思い出せず。。
ありあまる才能を発揮する場所を間違えた人って感じ。すぐれた創作力が仇になった、という。ジャーナリズム畑に首を突っ込んだのが、そもそも間違いだったんだろう。ただ、少し触れているが育った環境、家柄が良いようで物書きになるにしても「肩書き」を求められたのでは。そこで本人も気づかない人格のねじれが生じ、捏造記事を連発してしまった。
自分自身をも思い込みで欺こうとする、一種の強迫性障害みたいなかんじがある。悪いことをしている、という認識もなかったのでは。自分を追い込みすぎて。
ということで題材はおもしろいです。
意外性も何もない。事実が元になっているとはいえ、もっと捻った内容でも良かったのでは…とにかく地味だった。
自分も騙すほどの嘘を、つかなくてもいい嘘を、ついて、苦しい気持ちを少しでも持ったことある人が観たら、とても悲しくて、ずっしりくる映画になると思います。スティーブが編集長にひとりにしないでくれと言うシーンは苦しすぎておえええとなりました。