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にあんちゃん プロット 日本 10月28日 1959 劇場で
喜劇 にっぽんのお婆あちゃん プロット 日本 01月03日 1962 劇場で
おばあちゃんの家 プロット 韓国 01月01日 1900 劇場で
大学のお姐ちゃん プロット 日本 03月03日 1959 劇場で
銀座のお姐ちゃん プロット 日本 07月14日 1959 劇場で
おばちゃんチップス プロット 日本 01月27日 2007 劇場で
おにいちゃんのハナビコメント(20)
※ 鑑賞直後のメモから
単なる難病物とは違うある成長物語。
極めて日本映画らしい日本映画と言える。
気持ち良く泣かせてくれる良作。
2010年10月3日 スバル座
見逃さなくて良かった。
見せ場である花火はもちろん、
明るく健気な華ちゃんとひきこもりのおにいちゃんのやりとりがいい。
派手さやあざとさとは無縁で
不器用に丁寧に、泣かされました。
兄妹を中心に
家族、友人、仲間、ご近所さんとそれぞれのドラマも織り込まれ、
これがまた大げさでなく、いい隠し味に。
高良くんは「フィッシュストーリー」から気になっていたけど、
あんな姿が見れるとは。
これからも期待してます。
日本人の弱いところへ容赦ない攻撃がテンコ盛り!
ストーリーは大体想像通りなんだけど、最後は泣かされてしまいます。
タイトルに2つの意味があったのだとラストに解る構成が、出演者の清涼感溢れる演技と共に、非常に心地よい後味があり、悲しいだけで終わらない秀逸さです。
そんな中、こんな言い方をすると失礼だと思われるかも知れないが、この作品は
久々に最後まで全く眠くならない映画だった。
仕事として冷めた目で見る事が多い業界人も、この作品では素直に泣いていた。
ベタなお話かも知れない、ストーリー展開も最初から読めるかも知れない、
しかし、丁寧に綴られたこの作品を見れば、そんな些細な事は全く気にならないだろう。
主演の高良さんや谷村さんの演技も自然で、すんなりと物語に入り込む事が出来る。
軽薄な映画が多い昨今、久々に良い映画を観られた。
私も、こんな心温まる家族愛の映画で、素直に涙できる人間であり続けたいと思う。
公開されたら、お金を払って、もう一度劇場に観に行くだろう。そんな映画だ。
アクションものが好みなんですが、そんな私にとってもよかったです。
お勧めです。
おにいちゃんが思ってた以上にヘタレで、なんか実際にいそうな感じ。
あと、妹役の谷村美月さんがいいですね。今後、注目したいです。