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日本
03月08日 劇場で
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カナダ・アメリカ合作
03月29日 劇場で
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アメリカ
04月05日 劇場で
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アメリカ・カナダ合作
04月19日 劇場で
プロット
日本
03月01日 劇場で
プロット
日本
04月06日 劇場で
プロット
ニカラグア・メキシコ・オランダ・ドイツ・フランス・ノルウェー・スペイン合作
02月24日 劇場で
プロット
日本
04月20日 劇場で
プロット
日本
03月02日 劇場で
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中国
04月12日 劇場で
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スペイン・エストニア合作
04月19日 劇場で
プロット
アメリカ・フランス合作
02月23日 劇場で
愛の渦コメント(20)
ア○コが臭い呼ばわりされる三津谷葉子が非常にかわいそうである。
なんでこの3人を悪者にしたか。池松壮亮と門脇麦の恋愛を相対的に美しく見せるためなのだろうけど、作り手の意図が見え過ぎてつらい。そもそも別に悪者にしなくてもこの2人の恋愛はそこそこ煌めいて見えていた。
とは言うものの、恋愛っぽくなる2人の間にそれらしい会話が交わされないのも、いくらこの2人がコミュ障キャラだとしてもどうなんだろうと思う。
結局セックスと恋愛の違いって何?というようなことがテーマになってくる話だと思うのだが、描かれていかないので間延びして感じる。
池松壮亮が別の女とセックスしてしまったという時に門脇麦は彼にどんな言葉をかけたのか?2人はどんなふうにその後再びセックスするに至ったのか?ドラマとして見たいポイントがスルーされてしまうので気持ちが盛り上がって行かない。
女にとってはあの夜は非日常、男にとっては日常。と、すれ違いでオチをつけてあるが、あまりにも普通だ。ドラマの外にそれぞれのキャラクターの日常があるという事も、そんな事描かれなくても分かってるよと思ってしまう。
でも、みんなよく短時間で何回もできるよなぁ。。。
現実なんだけど私たちが生活している所とは別世界の話のようで、知らない世界を見ているようでワクワクして観てしまう。
出演している俳優さんたちもなかなかきわどいシーンが多かったがうまく人間の欲を解放した姿を演じていてエロティックだった。
映画の最後に「ここにはそんなかっこいい訳ありのやつなんかいないよ」みたいなことを店員が言うシーンがあるが、こんな特別な世界のようなところだけど別に特別じゃないとさらっと言ってしまう店員がかっこよくてとても印象的だった。
最後のニートと女子大生の行末も見どころで、現実にハッと戻される。