その鼓動に耳をあてよ
プロット
日本
01月27日 劇場で
スティーヴン・キング エイジ・オブ・パンデミック
プロット
アメリカ
02月02日 劇場で
真夜中の処刑ゲーム
プロット
カナダ
02月02日 劇場で
沖縄狂想曲
プロット
日本
02月03日 劇場で
夢みる給食
プロット
日本
02月02日 劇場で
カラフルな魔女 角野栄子の物語が生まれる暮らし
プロット
日本
01月26日 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
タレンタイム 優しい歌コメント(20)
Malaysiaに於いて【改宗】→“家族&親族との【commune】其の物が崩壊する可能性がある”と言う現実があり,前回魅了した【細い目】の続編的な物語で仕上がっていたのが印象的でした。それでも【音楽】を通して民族の壁を乗り越える生徒達の志は本当に熱かったし,何より大好きなDebussyの作品【月の光】→“BGM”として活用されているのも素敵でした(^-^)♪
「アジア、夏、学生、バイク(自転車)、恋」といえば、どうしても私は台湾映画の「藍色夏恋」を思い出してしまう。シナリオとしては全く違うものではあるが、映画が持つ空気感はまさにそれといっていいだろう。
とにかく優しい映画で、いろんな方向からの愛を描いている本作。カップル、家族、親子それにはどれも障害が何かしらあるのだが、それを受け止めて無理に乗り越えようとすることもなく、その障害にも寄り添っていく。
申し上げた通り、とにかく「優しい」映画なので、映画の味付け自体も淡く優しく、最近のジェットコースター的な演出映画に慣れてしまっていると、日常を淡々と描く本作は退屈にも感じるだろう。
私もその一人で、映画の内容があまりに日常すぎて、眠気も結構催した。ただ、つまらないからというよりかは、日曜の昼に気持ちよくてうたた寝してしまうあの感覚には似ている。
すごく泣けるというレビューもちらほらあるがこれにはやや疑問符。そこまでではないだろう。
まぁ差し当たって必ず観たほうがいいという類の映画ではないと思うが、マレーシアの映画だということや、牧歌的な癒しの映画であるから、今日は何かもう1本くらい観たいなという日のつけ合わせ的に観るといいかなという感じ。ツタヤとかネットで観られたらそれが一番いいんですけどね。