「殺人の追憶」「グエムル
漢江の怪物」「スノーピアサー」の監督ポン・ジュノと主演ソン・ガンホが4度目のタッグを組み、2019年・第72回カンヌ国際映画祭で韓国映画初となるパルムドールを受賞した作品。第92回アカデミー賞でも外国語映画として史上初となる作品賞を受賞したほか、監督賞、脚本、国際長編映画賞(旧外国語映画賞)の4部門に輝くなど世界的に注目を集めた。キム一家は家族全員が失業中で、その日暮らしの貧しい生活を送っていた。
そんなある日、長男ギウがIT企業のCEOであるパク氏の豪邸へ家庭教師の面接を受けに行くことに。そして妹ギジョンも、兄に続いて豪邸に足を踏み入れる。正反対の2つの家族の出会いは、想像を超える悲喜劇へと猛スピードで加速していく……。共演に「最後まで行く」のイ・ソンギュン、「後宮の秘密」のチョ・ヨジョン、「新感染
ファイナル・エクスプレス」のチェ・ウシク。
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2023/24 ロイヤル・バレエ「くるみ割り人形」
プロット
イギリス
02月16日 劇場で
犯罪都市 NO WAY OUT
プロット
韓国
02月23日 劇場で
神探大戦
プロット
香港・中国合作
02月23日 劇場で
スポットライトを当ててくれ!
プロット
日本
02月24日 劇場で
舟を編む
プロット
日本
03月01日 劇場で
ポーカー・フェイス 裏切りのカード
プロット
オーストラリア
03月01日 劇場で
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パラサイト 半地下の家族コメント(20)
初めての韓国映画だったけど違和感なく楽しめた
構想が秀逸で満足感がある
観客を楽しませる様々な仕掛けのセンスが良い
物語中盤、突然意味を理解する。
答えの単語が映画に出るわけではない。
突然頭に浮かんだ。
あっ、日本語の意味は…!
雰囲気が常に不穏。常に何か起こりそう。
色んな人が言っているが、私も万引き家族を想像した。生活感溢れる部屋、家族が生きていくための映画。
臭い、汚い、そんなのクソ食らえ映画。
ジワジワ、地味に。心にブァァ…と広がる。
悪いのは、こっちなのに。
こっちの家族を応援しちゃう。
ハラハラヒヤヒヤがすごい。
ラストはそうくる?っていう。
あのおっさんの役の人、狂気感すごすぎ。
サスペンス好きは見てほしい。
おもしろいです。
ジワ…ジワ…ドン!ってくる映画です。
家族と一緒に暮らしており、両親にパラサイトしていた。
両親も定職には就けず、一家は半地下で暮らし、
貧困生活を送っていた。
ある日、ギウの友人が海外留学するため、
留学している間、IT企業の社長令嬢パク・ダヘの家庭教師を
代わって欲しい、と依頼してきた。
ギウは家庭教師となり、
やがてダヘ一家にうまく入り込み、
ダヘの弟の家庭教師をギウの妹に
ダヘの父の運転手をギウの父に
家政婦をギウの母に就かせることに成功した。
ギウ一家が丸ごとダヘ一家にパラサイトし始めた。
パラサイトするまでは成功続きだったが、
パラサイトし始めると、徐々にボロが出てきて・・・。
なぜ、本作品がとても評価されたのか。
貧富の差が現代風に効果的にアレンジされて表現されているからか。
ダヘ一家は建築家が作った高台の家で暮らし、
豪華な家具に囲まれ、
日当たりも素晴らしい。
一方で、ギウ一家は半地下で暮らし、
汚れた家具を使い、
日当たりは悪くて家の中は常に暗い。
見事なコントラストが描かれている。
しかし、それだけではないだろう。
ギウはダヘの一家と関わるうち、ダヘ一家とその友人達が振りまく
優雅さ、世間知らずでいられる特権的な立場、人生に対する余裕さ
などに気付く。
ギウが自分とダヘ一家との間の見えない壁に直面することを通じて、
見えない壁を観客に見せている。
服のにおいが象徴的だが、
単に物質的な貧富の差を見せるにとどまらず、
この見えない壁の可視化の成功こそが、
本作品の魅力だろう。
素晴らしい作品だ。
意外と淡白な描写で余計にごちゃごちゃしてない部分も非常にわかりやすく面白いです。
日本の是枝なんとかって人の作品を観るとなんでこんなのが賞獲るの??って思うけどこの映画は納得!!
ただひとつ言えるのは中国に生まれなくて良かったああ〜〜〜〜