ライブリポート プロット

生配信により捜査状況がリアルタイムで公開される誘拐事件を描いたサスペンス。警察のもとに透明の箱に閉じ込められて泣き叫ぶ少女の映像が届いた。少女の命が64分しかないことを知った警官のペニーは、誘拐捜査の協力を申し出たネット配信リポーターのエイヴァとともに捜査を開始する。レポーターによる映像はSNSで拡散され、視聴者からも情報が寄せられるが、正しい情報と誤った情報が錯綜する。タイムリミットは刻一刻と迫っていく中、ペニーが関わったある事件が発覚する。ペニー役を「ダークナイト」「エンド・オブ・キングダム」のアーロン・エッカート、エイヴァ役を「キング・オブ・エジプト」のコートニー・イートンがそれぞれ演じる。

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ライブリポートコメント(20)

cjvyga
cjvyga
マスゴミや野次馬気質な人間が嫌いな人にはおすすめしません。

しかし、銃撃戦や格闘シーンはとてもリアルであり迫力があります。

何も考えず勢いに任せて楽しみましょう。
nuqwci
nuqwci
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うん、緊張感はあるんだけど思ったりよは普通のタイムリミットサスペンスって感じかな

警察官の娘が誘拐された。彼女を捜すのは問題を起こした過去を持つ刑事と素人リポーターの女性、果たして誘拐犯の目的、そして娘の命は…

期待しすぎた部分が多かったかなぁ…主人公のワケありな部分や奥さんとの指輪、近所の少年…そんな要素は物語に絡むことも無く、誘拐犯の目的も主人公の過去もセリフで処理されるだけでどこか残念
捜査をリアルタイムで中継しているという要素も画面上にその場面が出てきたりするだけで物語を動かす推進力になっているとは言えないし、彼女が同行していて良かったと思える部分がかなり少ない感じは否めない。
一応ハラハラしたし、最後はハッピーエンドだがあの展開は…(ラスト近辺の話の為、後述)
あと、この手の話にありがちな「時間どう考えても間に合ってなくない?(逆にまだそんなに余裕ある?)」や「市民から無断で車拝借するなよ」問題はあります(笑)なので、そこでザワつく方は注意してご覧ください(笑)

冒頭、主人公ペニーの出動までの真面目そうな模様を映す。結婚指輪を付けかけて止める。これも何かあるのか…?と思いきや何もない。彼の秘密らしき過去も途中で示唆されるが何も物語には必要ではない(強いて言うなら署長?との確執の為にあるのみ)
で、真面目な出勤シーンをしたと思ったら、少年と戯れている(その少年も対して物語に関わらない、なんなら彼も誘拐されてそこも巡るダブル誘拐ものにした方が良かったんじゃない?)
そこから誘拐犯との取引に失敗した(ポンコツにもほどがある)警察の大捕物に参戦したペニーだったが、犯人の逃げ足は早く、他の(役に立たん)警察官は翻弄され、ペニーはかろうじて追い付くも犯人を射殺してしまう。
ここまではまぁ良い。警察があまりに無能なのとペニーの射撃能力(膝とか撃てば良かったのに)あたりは置いといて。

署長とペニーの確執。後に明らかになるペニーの過去だが問題にはなるけど、そこまで?で唯一犯人にたどり着いたペニーを拳銃置いて戻れと言うのもなんだか…ねぇ。
しかも見張りも無くアッサリと捜査始めちゃうしさ。で、リポーターのエイヴァにもアッサリ誘拐事件バレてるし…警察ポンコツすぎひん?
で、なんでか協力することになった2人が捜査を始めるが、犯人もこれまた油断しまくりな車の置き去り、なんでか署長以外にすら連絡を取ろうとしないペニー(ハブられてんの?)、事故って車横転&炎上+市民から車を無理やり拝借とやりたい放題(笑)
B級アクション映画並みにやりたい放題してるから画的にはハデだけどやってること無茶苦茶だかんな?(笑)
手がかりを知っているムダにキャラの濃いムキムキのオカマちゃん(その場かぎりしか出ない)との不毛なバトル(事情説明したらアッサリ情報くれた)や弟の敵だ!とバカリに銃を撃ちまくる犯人(よくよく考えると復讐終わってからペニーを殺せば全ての目的達成では?)とアッサリ殺られる警察官たち(ペニー囲んでる場合かよ)
で、この模様生中継されてるわけだが、全体的に放送事故だし、そういう放送とかメディアとかの負の面でも描くのかと思いきやそれは無いねぇ~

廃ビルでの犯人との格闘は(画的な面白さは少ないが)それなりに盛り上がったし(エイヴァが邪魔じゃね?と思ったのは秘密)救急車載せるなら武器とか仕込んでないか確認しなさいよ…とか、犯人の実家とかすぐ分かるの?キミ何者?とかツッコミ入れれる処は多々ある。
犯人の動機もなんだか…そういう逆恨み?みたいなのは拍子抜け
車でつっこんでくる意味あった?ヘリコプターあんなに後ろでバタバタやってるのにパイロットめっちゃ冷静やん(笑)とか色々ツッコミたい!な作品。

あんまり小難しいこと考えずに見れれば良かったが自分の中のハードルを上げすぎたようだ。

ちなみにラスト、墓に埋められた娘を救うため、生中継を見ていた市民が協力しにくるというシークエンスがあるのだが、まあ感動はするんだけど、なんかさメディアの力ってスゴいんだぜみたいな"メディアヨイショ"に見えてしまったり…とまぁツッコミ処は多いけど見ている間はちゃんとハラハラしてた自分もおりましたので決してダメな映画ではないでございます。
hxpwgi
hxpwgi
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近所のシネコンで珍しいのやってんなと思い観賞

感想としては
イメージとだいぶ違ったのと
構成に馴染めずいまいちな印象でした

暴れん坊警官ペニーが偶然居合わせた逃亡犯を
フリーマーケットに追跡し結果その逃亡犯が
銃を向けてきたのでやむなく射殺します
しかし実はその被疑者は誘拐事件の人質の
場所のカギを握っていました
誘拐されたのは上司の娘だったのです
怒った上司はペニーを任務から解き銃を取り上げます
するとネット動画で娘が水槽に閉じ込められ
水を入れられる姿と共に64分後に死ぬという
ものでした

情報サイトの記者エイヴァがペニーらの話を
盗聴し真実を詰め寄りますが人質救出に燃える
ペニーは相手にしません
エイヴァは生配信をそのまま続けますが
それをネットのみならずテレビまでが取り上げたことで
街中はペニーの動向に注目
そして射殺した逃亡犯の兄がペニーに復讐してきます

…この映画細かな説明より先に展開がやって来て
流れで細かな説明が入りますがいちいちアクションシーンが
長めに入ることでストーリー展開としてのテンポがいちいち悪い
そして唐突にその場に次の展開がやって来るので
64分で娘が死ぬみたいな緊迫感はまるでありません
いくらよくある動機とはいえ犯行動機を説明する前に
戦ってるのはちょっとどうかと思いました
あと登場人物が全員深く考えずに行動してるので
特に誰にも移入して観ることが出来ません
建物逃げて上に逃げて脱出みたいな
展開を2回続けてやるとか構成にも疑問でした

まあだいぶ飛ばして結局
兄弟から娘の居所を直接突き止める
事は出来ませんでしたがネクストコナンズヒントかっていう
キーワード的メッセージ等でペニーは居所を突き止め
なんとか事件は解決しますが街は警官の死体と廃車の山ですが
まあいいやって終わり方です

まあジェラルド・バトラーのキングオブなんちゃらで
よく見るキャストばかりだったので脳筋アクション系で
あることは薄々わかっていましたが
予告などの雰囲気からは「フォーンブース」のような
作品を想像していました
結局真逆の作品でした

半年後には観たことも忘れてそうな感じです
nkpixag
nkpixag
【賛否両論チェック】
賛:成り行きで共に戦うことになった熱血警官と駆け出しリポーターが、立場や世代の壁を越え、次第にお互いを信頼し合えるようになっていく様子に、観ていて胸が熱くなる。次から次へと襲いくる、怒涛のアクションも必見。
否:“事件のライブ配信”というものへのフォーカスは、実際にはあまりないか。トントン拍子に進む都合がよすぎる展開や、常に後手後手に回る警察、主人公のありえない暴走等、現実味のない演出も多いので、その辺の好みも分かれそうなところ。

ひょんなことから行動を共にすることになった、正義感が強すぎる熱血警察官・ペニーと、こちらも真実の報道に燃える駆け出しリポーター・エイヴァ。最初はまさに水と油だった2人が、凶悪な犯人との戦いを共にしていくうち、次第に立場を越えた不思議な絆を育んでいくのが印象的です。
ただ“誘拐事件捜査の生中継”というテーマ自体は、それほどスポットライトを浴びていないといいますか、それそのものの必然性というのは、あまり感じられないかも知れないのが難点でもあります。
しかしそうはいっても、アクションは段違いのド迫力です。展開がかなりご都合主義だったり、警察が常に主人公や犯人の後手に回ってばかりだったり、主人公が現実だと大問題になること必至の暴走劇を繰り広げたりと、ストーリーはやや現実離れしている感はありますが、意外にもコミカルなシーンもあったりするので、その辺りにもご注目を。基本的にはサスペンスやアクションが好きな方向けの作品といえそうです。
cjvyga
cjvyga
本作を良作という人もいれば、いろんな場面に既視感のあふれる凡作とみなす人もいるだろう。私も普段ならこの映画の凡庸な点を一つや二つあげつらって批評したかもしれないが、コロナ禍でメンタルがすり減る中で観たせいか、これが自分にとって「ちょうどいい」映画だったことに驚いた。飛び抜けて際立ったポイントはないし、多くの描写や展開も平均点レベル。なのにその平均点が堅実に更新されていくことによって、逆にそこから激しく転げ落ちることのない安心感や信頼感が増していった。取り立てて厚みの感じられないキャラクターたちが、逆に重すぎず、後腐れなく、ちょうどよく思えた。さらにほぼリアルタイムで事件が進行していく点、アーロン・エッカートとコートニー・イートンの全く噛み合う要素がないのに噛み合っていくバディぶりも微笑ましい。何も考えずに観れる、映画が終わると細かい設定は何も覚えちゃいない。が、こんな映画もたまには楽しい。