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顔役暁に死す プロット 日本 04月16日 1961 劇場で
将軍暁に死す プロット アメリカ 01月01日 1900 劇場で
野獣死すべし(1980/ルチオ・フルチ監督) プロット イタリア 08月12日 2022 劇場で
デンバーに死す時 プロット アメリカ 05月11日 1996 劇場で
ときめきに死す プロット 日本 02月18日 1984 劇場で
藁にもすがる獣たち プロット 韓国 02月19日 2021 劇場で
野獣暁に死すコメント(4)
映画 #野獣暁に死す (1968年)鑑賞
殺人の濡れ衣を着せられた男が、真犯人の強盗団のボスを追い詰めて倒すまでを描いたマカロニ・ウェスタン。
真犯人である悪党を演じたのは仲代達矢で、日本人との混血児という設定が強引ながらも日本では公開当時話題になった。
世界的に有名なんだな
仲代達矢さん目当てで観ました。
彼の悪役名はJames Elfego。
Jamesですよ、James…。
カウボーイ姿か着物姿かというだけで、
刀を振り回すポーズは「切腹」そっくり。
ちょっと笑ってしまいました(^_^;)。
主人公Billの復讐の動機はよく分かるのですが、大金だけでサクッと集まる仲間達や、そもそもJamesがBillを目の敵にする理由には共感しませんでした。
どういうわけか仲代達矢が悪役の親分役で出演する。あの髪型と服装で現れると、なんとなくメキシコ系の現地人にも少し見えてきて意外に違和感はない。銃があるのにわざわざ小刀を振り回して人を殺そうとすること以外は悪役ぶりが板についていて存在感があった。でもイタリア語は多分吹き替えで誰かが喋っているのだろう。
全体としては敵味方の登場人物たちの刹那的な生き方と戦いがあり悪くなかった。手緩さがなく残酷なところが作品を引き締めていた。
なんで仲代達矢がキャスティングされてんだろ
と思ったのと「野獣暁に死す」ってタイトルで
見た映画。。。。