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荒野のガンマン プロット アメリカ 05月22日 1962 劇場で
化石の荒野 プロット 日本 04月17日 1982 劇場で
怒りの荒野 プロット イタリア 05月10日 1968 劇場で
荒野の群盗 プロット アメリカ 03月08日 1966 劇場で
荒野の決闘 プロット アメリカ 08月30日 1947 劇場で
荒野の七人 プロット アメリカ 05月03日 1961 劇場で
荒野のストレンジャーコメント(7)
イーストウッドらしい普通の西部劇は作らないぞ! という気概に溢れていて面白かった。自分を見殺しにした町全体に復讐するという、正に西部劇ホラー。町にやって来た流れ者が何者かという謎は、初っぱなのシーンでのムチの音に暗示されてたが、この伏線はなかった方が、もっと怖さが増したように思う。
2回目、なんとなく面倒な映画を見るのが嫌な気分だったので見た。イーストウッドが用心棒として全権を委任されたのをいいことに小人を保安官にしたり、やりたい放題。
最終的には街は廃墟のようになり、けっこう暗い話だった。イーストウッドも実在していたのかどうかよくわからない印象だった。