殿さま弥次喜多
プロット
日本
01月15日 1960 劇場で
殿さま弥次喜多 怪談道中
プロット
日本
07月13日 1958 劇場で
殿さま弥次喜多 捕物道中
プロット
日本
01月03日 1959 劇場で
多桑 父さん
プロット
台湾
08月26日 1995 劇場で
歌う弥次喜多 黄金道中
プロット
日本
01月03日 1957 劇場で
パティシエさんとお嬢さん
プロット
日本
05月06日 2022 劇場で
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真夜中の弥次さん喜多さんコメント(4)
「真夜中の弥次さん喜多さん」見ました。
序盤から飛ばしまくりで面白いし、なにより長瀬智也と中村七之助のコンビバランスが最高。アイドルらしからぬ抜けっぷりと、歌舞伎役者にそこまでヤラせるかの衝撃。
展開自体もぶっ飛んでるし、いわゆる敵キャラクターもかなり個性的。竹内力や中村勘三郎、阿部サダヲと柄本佑も良かった。
宮藤官九郎節炸裂です。
しかし、序盤の”飛ばし”と"ハズし"の展開から一転、中盤以降のサプライズ無しのダラダラ展開はいただけない。
この映画のDVDも持ってるし、リピートしたりするけど、中盤で必ず見るのを止めてしまう。要は、中盤以降がつまらない。
宮藤官九郎的には、微妙に感動展開にスライドしてるつもりだろうが、序盤のコメディに対して急ブレーキでしかない。
宮藤官九郎作品はドラマのタイガー&ドラゴンくらいしか見たことないが、あんくらいしっかりした理屈や伏線が無いと感動展開に持っていくのは無理があるのではないか。
序盤はそこそこ笑ったので、3!
原作の雰囲気もない。
長瀬くんと七之助カップルが相性バッチリですごく良かった。お父さんの勘三郎(当時、勘九郎)が出たくて出たくて出さしてもらってうれしーがすごく伝わってきた。個人的には松尾スズキの花魁に心奪われてしまった。美しくないのだけれど、心鷲掴みされてしまい、残像が今でも残ってます。
主役を張れる&実際に他の作品では張っている人達がゾロゾロ出てきます。
しかしコレだけのキャストを揃えながら
コレだけ中身の無いそして面白くない
その上更にストリー性の理解しにくい映画
今まで見た事が無いです。
・・・・自分の理解力が無いだけですかね?
取りあえず自分にはこの作品は全く理解出来ませんでした。