海上48hours 悪夢のバカンス
海上48hours 悪夢のバカンス プロット
恐ろしいサメの巣窟に迷い込んだ5人の若者たちの恐怖を描いたサバイバルスリラー。春休みにメキシコのビーチへバカンスにやって来たアメリカの大学生5人組。ビーチでテキーラを片手にバカ騒ぎする彼らは、酔った勢いで桟橋に停められていた2台の水上バイクに無断で乗り込み、沖へと走り出す。しかし、事故を起こして水上バイクの1台が大破し、もう1台もエンジンが故障。仲間の1人は足に大怪我を負い、携帯の電波が届かず助けを呼ぶこともできない。海を漂流しながらパニックに陥っていく彼らに追い討ちをかけるように、凶暴なホホジロザメが襲来する。「ゲットバック
人質奪還」などの監督として知られ、「海底47m」「海底47m 古代マヤの死の迷宮」ではセカンドユニット監督を務めたジェームズ・ナンがメガホンをとり、「暁に祈れ」のニック・ソルトリーズが脚本を担当。
人質奪還」などの監督として知られ、「海底47m」「海底47m 古代マヤの死の迷宮」ではセカンドユニット監督を務めたジェームズ・ナンがメガホンをとり、「暁に祈れ」のニック・ソルトリーズが脚本を担当。
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海上48hours 悪夢のバカンスコメント(3)
特にラストシーンにOK出した監督は、何を考えてるんでしょうね！
夏の風物詩といえば、花火と怪談話にサメ映画ってか？ でも日本でもホラーをダメにしたと言われている"ジャンプスケア（jumpscare）" を安直に多用することで見ている者としては、どれも同じように見えるし、それに伴ってかどうかは知れないけれどもサメ映画の質の悪さには．．． どうでもいいけど？ amazon.com に寄せられたこの映画のレビューより．．．
10 out of 10 don’t recommend. 1/3 the movie was over before I saw a
shark.
マイクロバジェットの映画でも面白いものもあれば．．． amazon.comのレビューアーのように思っていることを代弁してくれたりもする。
せっかく現地の両足を失くした老人がCuidado(スペイン語) ＝ watch outって言ってくれているのに!? おバカな5人組のチンケな物語が始まる。
青い海に青い空．．． 定番は定番でもこの映画は『Jaws 2』を見習っているというか？模倣しているところがあり、フィルム・スコアしかり、サメに引っ張られて被害者の体自体が波乗りのボートの様に進んで行ったりもしている。
『Lost Vacation(Original title: The Shallows)』や『海底47m』のような評価の高いサメ映画はとんと見ることが出来ないでいる。(※本作を監督した方は『海底47m』のセカンド・ユニット監督ってらしい？)
サメに食いちぎられた体のギミックや鮮血のスラッシャー観はいい感じでも横柄な大御所のようにサメ待ちって、どうも話の流れが悪すぎるサメ映画はあんまり好きではないのでこんな結果が出ましたけど．．． 何か？
それとラストのナットの行動が何故できたのかが如何せん分からないところがどうももどかしく引っかかってしまう。
はっちゃけた大学生５人組～
ひたすら酒を飲み～
弾けついでに水上バイクを盗んで～
・・・・・・(^^;
いやもう自業自得の嵐
絶体絶命で発覚する浮気～(;^ω^)
死亡フラグが立つ立つ
うん。
８５分とコンパクトで
あるあるでまとまっているけど悪くない。
サメもののシンプル王道って感じ。
難を言えばサメがイマイチ怖くないかな。
サメがそこに「いる」
その恐怖をもっともっとあおっても良かったかも。
血が噴き出るし
リアル痛いし
きゃっ
とはなる（何せ小心者なのでｗ）
夏はやっぱりサメとホラーは欠かせませんな(≧▽≦)