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愛しのローズマリー プロット アメリカ 06月01日 2002 劇場で
愛しのタチアナ プロット フィンランド 01月01日 1995 劇場で
愛しのチィパッパ プロット 日本 12月20日 1986 劇場で
愛しのクノール プロット オランダ 07月07日 2023 劇場で
愛しの母国 プロット 中国 10月30日 2020 劇場で
愛しのハーフ・ムーン プロット 日本 08月08日 1987 劇場で
愛しのロクサーヌコメント(5)
しかし、自分はさておき若者の身代わりするって、ホントにいい人だ。
周囲も彼の素晴らしさをよく知っていて、気心知れていい街だ。
この時代の強いアメリカのグイグイ感はなく、控えめな演出が、なんだか優しい気持ちにさせてくれる。
その昔にLD(レーザーディスク)まで買ってたようです、今もあります。気に入ってたのかな?その割に内容、覚えてませんでした。今回、再見して、当時はダリル・ハンナに恋してたのかな?って気がしました。今はそうでもありません(笑)
世の女性方、男なんてそんなもんですよ。この映画を見て決してロマンティックにならないようにしましょう(笑)
そんな町にドジなイケメン、まったくロマンチックじゃないプロの消防士クリスが赴任してくる。ロクサーヌだって一目ぼれするくらいなのだが、女性を口説く能力がないため、チャーリーが影武者として言葉を浴びせるのだ。
スティーヴ・マーティンはやっぱり凄い!ただ日本人の感覚に合わないだけだと思う。ダリル・ハンナもこの頃は若くて美人だったなぁ~
主人公の大きな鼻への劣等感と陽気で機転のきく性格は面白い。酒場での20の大きな鼻の別の言い方は良かった。人としては優秀なのに劣等感ゆえの女性に前向きになれないところ、鼻をなんとかしたいとこっそりと行動するところも良い。
でも少し演出が馬鹿っぽいところもあるので、もうちょっと現実的な内容にしたほうが良い。特に主人公の引き立て役の新人消防員クリスが馬鹿すぎていらいらする。