彼女の彼は、彼女
プロット
フランス
07月06日 1996 劇場で
彼女と彼(1963)
プロット
日本
10月18日 1963 劇場で
彼と彼女の第2章
プロット
アメリカ
09月02日 1995 劇場で
恋する男と彼の彼女
プロット
スウェーデン
01月01日 1900 劇場で
ラースと、その彼女
プロット
アメリカ
12月20日 2008 劇場で
彼のオートバイ、彼女の島
プロット
日本
04月26日 1986 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
彼女と彼女の猫コメント(2)
Huluで「ほしのこえ」と同時に鑑賞したこの作品。わずか5分ほどの、白黒のアニメーションである。この演出がいい!かえって新鮮な気がする。ネコの絵がむちゃくちゃデフォルメっているけど、あんまり気にしない(笑)涙のワケを語ることもなく、ただ日常を描く物語である。
自主制作アニメはほとんど観たことないですが、この作品が自主制作作品の中でも非常に高いレベルであることは素人目にもわかります。
物語の背景を説明しすぎていない、スマートな作品。カット割りも巧み。モノクロながら美術の美しさはその後の新海作品にも受け継がれている。
村上春樹から多大な影響を受けていると思われるポエムを、新海誠本人が淡々と読み上げる、なかなかに気持ち悪い(良い意味ですよ!)作品。
わずか5分の作品ながら、新海ワールドを感じることのできる、新海ファン必見の作品。…まぁ、新海ファン以外にはお勧めできませんが…