小さな恋のうた プロット

沖縄出身のバンド「MONGOL800」の人気楽曲「小さな恋のうた」をモチーフに描く青春映画。「orange オレンジ」「羊と鋼の森」の橋本光二郎監督がメガホンをとり、沖縄の高校生たちが、バンド活動を通じて仲間や家族、そしてフェンスを隔てた米軍基地に暮らす同世代の少女といった大切な人たちに思いを届けようとする姿を描く。米軍基地のある沖縄の小さな町で、ある高校生バンドが人気を集めていた。自作の歌を歌いこなし、観客たちを熱狂される実力をもった彼らは、東京のレーベルにスカウトされ、プロデビューすることが決まる。しかし喜びの矢先、ある悲劇が起こり、バンドは行く先を見失ってしまう。そこに1曲のデモテープと米軍基地に住む1人の少女が現れ……。主人公の真栄城亮多役を「3D彼女
リアルガール」「ちはやふる
結び」の佐野勇斗が務めるほか、森永悠希、山田杏奈、本作が俳優デビューの眞栄田郷敦ら若手注目株が集結。

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小さな恋のうたコメント(20)

cioazbe
cioazbe
すごく心に響く良い映画。観てなかったことを後悔すると思うので、ぜひ観て欲しい!
でも、ほぼ上映が終わってしまっているという、悲しい現実…
復活上映みたいなのないのかなぁ
azjlkde
azjlkde
ネタバレ! クリックして本文を読む
沖縄出身者です。

映画の内容はショッキングですが、沖縄で今まで何度も起こってきたことなんだよなぁと思いながら観ていました。

そんな中でも、若者たちは強くしなやかに生きている…*

そこに、勇気をもらえるし、希望がある。

沖縄も、たくましく行こう!

そして、やっぱり、 歌はいいね!
djeeud
djeeud
MONGOL800の楽曲をモチーフに作られた映画で、バンド出身地の沖縄でロケを行い、主な登場人物も地元の音楽好きの高校生という設定。美しい島の景観を捉え、基地内の少女と高校生の交流があったり、米兵が起こしたひき逃げ事件で抗議デモが起きたりと、地元に寄り添う姿勢を見せてはいる。でも主要キャラが誰一人方言を話さないのは疑問。スマホとネット動画が普及し地域性が薄れて今どきの若者は当たり前に標準語話すよ、との意図か。あるいは方言指導をできない事情があったか。何にせよ沖縄文化が軽んじられた気が。

モンパチの伝記映画ではなく、彼らの曲を劇中の高校生バンドが自作曲として歌っている、という体裁だが、その虚構を観客に納得させる工夫が弱い。演奏シーンも悪くないが、楽曲の良さと人気に頼りすぎでは。女優を美しく魅力的に撮ろうという意欲が希薄なのも気になった。劇映画としては課題多し。
vjnxeo
vjnxeo
いやぁ、普通の青春映画、かつ20年も前の名曲をモチーフにした作品、今さら⁈なんてあなどっていました、すみませんm(_ _)m
そんな先入観で劇場公開時はスルーしていましたが、昨今の状況で昨年見落とした作品を家でゆっくり楽しめること、それだけが救いでしょうか?
沖縄問題も根底に流しながら(かと言ってそれにはさほど深く入り込まず)音楽はもちろん、これからの映画界を背負って行くであろうフレッシュなホープたち、またベテラン役者さんたちも本当にいい味を出していて誰もが感動できるいい作品に仕上がっていました。
ここのところメキメキと頭角を表している佐野勇斗さんは言うまでもなく、森永悠希さんのキャラも好きになりました。眞栄田郷敦さん(サニー千葉ちゃんのご子息、新田真剣佑さんの弟さん)カッコいいです。これが俳優デビュー作なんですね!
そして山田杏奈さん、素敵ですね〜!可愛いし歌もうまいし!理不尽なお父さんに対しては是非「なげかわし〜!」って言ってほしかったです。
それに大人たちもそれぞれいい人たちばかりで(先生をのぞいて)言葉ひとつひとつが主人公の親世代にはくるものがあります。
自由奔放に育てながら息子を守る清水美沙さん(すっかりお母さん役が板についてます)、漁師の金山一彦さんの、先生や仲間たちに言った言葉もしみます。(みっちょんと別れて弁護士の旦那さんになり最近は仕事セーブしてる感がありますが‥)
舞やリサのお父さんたちもいい人たちなんだなぁ、本音のところは。
若い世代だけじゃなく、親世代も「あぁ青春時代だなぁ⁈」ってあとからしみじみ思っていただける佳作です。
山田杏奈さんはとにかくこれから注目しておきたい女優さんですね。
『ラストクリスマス』も何十年を経て素敵なモチーフ作品になっているらしいので(観損なってしまって『悔しいです!』カッチカチやぞー)今度是非観たいと思います。
noxurh
noxurh
通常の公開中に観に行くとができず、少し遅れて見てきました。正直行って今年一番の作品だと思います。ただの青春映画ではなく、沖縄の現状を知ることができる映画です。
基地問題には反対というイメージがあるけれど、一概にそうも言えない。
この映画は割と賛成派という感じでした。
僕は沖縄出身ではありませんが、沖縄は大好きな場所です。本土の人がもっと沖縄のことを知って考えるべきだと思います。
若手キャストも集結していて、それでいて安心感がある。眞栄田郷敦さんトミコクレアさんは映画初出演ということでしたが、とても良かったです。
僕のお気に入りのシーンはパンフレットで山田杏奈さんがおっしゃっていたのと同じく、亮多と航太郎が取っ組み合いの喧嘩をするところ。本当の友情を感じました。
皆さんのこれからの活躍期待です!