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天国から来た男たち プロット 日本 06月16日 2001 劇場で
アンドレ 海から来た天使 プロット アメリカ 07月15日 1995 劇場で
天国から落ちた男 プロット アメリカ 10月18日 1980 劇場で
イギリスから来た男 プロット アメリカ 08月19日 2000 劇場で
星から来た男 プロット 韓国 09月27日 2008 劇場で
ユタから来た男 プロット アメリカ 07月20日 1956 劇場で
天国から来たチャンピオンコメント(9)
運悪くランニング中に交通事故により死んでしまう。
しかし天使の手違いにより天国には行けず、別人になってしばらく生きることになる。
最初になったのは妻と秘書により殺されようとしていた大富豪の男。
大企業に抗議にやってきた女性(ジュリー・クリスティ)に一目惚れ。
とてもうまい語り口で楽しませてくれる。
ストーリー: 45
キャスト: 65
演出: 70
ビジュアル: 65
音楽: 65
物語は荒削りでかなり無理がある。事故の衝撃の大きな音がして事故が起きたてしまったことがわかり、死体も火葬されているのに、劇中で「運動選手だから事故を避けられていた」とか言ってみたり。異なる体で世界最高レベルのスポーツ競技に簡単に順応してみたり。あと50年生きるはずの主人公は、いきなり時間切れで消え去ることになるし、愛する人を亡くしたばかりで悲しみに暮れているはずの女性は、会ったばかりのアメフト選手を見て簡単に乗り換える。このようないいかげんな設定と物語はけっこうB級な匂いがするし、時代もあって天使が消えたりする映像効果もしょぼい。
だが健全な映画を作ろうとしている意気込みは伝わってくるし、だから物語に違和感を感じつつも見終わって悪い気はしなかった。所詮はコメディだから物語にそれほどこだわる必要もないのだが、でもまあ総合得点としてはこんなものかな。
主人公が生き返ってからの物語中盤までは、なんとなく先が読める感じで、安心しながらコメディーとして楽しめた
いきなり会議ですごくいい人になったり、
体鍛えたり、執事に優しくしたり…
あるあるなシーンだけど、みててワクワクしました
サキソフォンの設定もよかった
ただ、富豪がなくなってからはちょっと
おいおい~という展開に
今まで視聴者がみてきた屋敷での設定が全部なかったことになるのは、ちょっとかなしかったし
すっきりしませんでした
まあ、人が死ぬって、あとは残された人達の記憶だけになってしまうし、
そういう表現だとしたらうまいな~と思いました
ただ、全部なかったことにするのかと思ったら、
彼女の記憶だけ残っているという
あの仲良しのトレーナーのことは忘れるのに!?
まあ、富豪時代は一時的なホームステイな感覚だったと思えば納得もできるかもしれないけど
妻と秘書とかどうなったんでしょう
ヒロインが最後スーパーボウルに来たってことは、逮捕されたのでしょうね…
二時間ドラマをみてる感覚で気軽に楽しめました