旅のはじまり
プロット
日本
04月08日 2022 劇場で
うたのはじまり
プロット
日本
02月22日 2020 劇場で
コット、はじまりの夏
プロット
アイルランド
01月26日 劇場で
世界の始まりへの旅
プロット
ポルトガル・フランス合作
03月21日 1998 劇場で
かけひきは、恋のはじまり
プロット
アメリカ
11月08日 2008 劇場で
僕の、世界の中心は、君だ。
プロット
韓国
08月26日 2006 劇場で
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君が世界のはじまりコメント(20)
色々描きたい内容はあったのだろうと思いますが自分には響かず。もっとシンプルで分かり易い青春映画が観たかったです。
こころを閉ざしているかぎり
そこが世界の中心であり、限界である。
そのこころを隔てているものは
家族だったり、学校だったり、
住んでいる街だったりと
いつだって〈自分 対 社会〉
他者との距離にほかならない。
だから、歌にすがった。
悲しいときはこの歌を、淋しいときはあの歌を…
ヒトは誰しも「自分は特別なんだ」っと悲観して
ちっぽけなニヒリズムに浸りがちになる。
けど、「自分だけじゃないんだ」っと気づけば
途端に他者との、社会との距離が狭まり
世界がひらけて、きらきらとひかりだす。
そこが新しい《世界のはじまり》
そして歌が鼓舞する
「ガンバレ!」っと…
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.
“原作”リテラシー。
しいては、“ザ・ブルーハーツ”リテラシーが
なかったわたしには唐突過ぎて
正直、おいてきぼりを痛感しましたが
一場、一場で観たら
キャスト各々の印象的な名演が織りなす
こころに刺さる場面はありました。 確かに…
ベルモールとエンディングの人にやさしくが印象的でした。
2時間でひとつのとてもよい作品になってる。
最後まで観て欲しい。
タイミングで「思い思われふりふられ」の後に鑑賞。
同じ高校生の話なのに、正反対(笑)
ただ、こっちの方がリアルに感じます。
単純な恋愛とか性とか暴力とかでは分類しにくい、いろいろなリアルな悩みなんだろうと。
ネタバレしない範囲ですが、オープニングのシーンが心から離れないのですが、それがとてもよくきいている。
人を殺してしまう人とそうならない人は、そう違いはない、というメッセージが強い。
強いてあげると、、、音がうるさい!
映画館の調整もあるのかもしれないけど、突然爆音で音楽流れたり、急に絶叫するので、とても辛く不愉快。その後は、いつ爆音になるなビクビクしながら観ていた。
終わり方もとてもいい。清々しい、、とは違う。不思議な後味。
しかしなぜか物語そのものは散漫に感じました。なんでも、別の2つの原作小説を引っ付けて1つの映画にしたんだそうな…なるほど。
2つの原作者=この映画の監督なので、どう料理するのも監督の裁量の範囲なのでしょうが、それにしてももっとやり方があったのでは???
映画館からの帰り道、僕はずっとブルーハーツの歌(テーマ曲)を口ずさんでました。
くっそー!めっちゃ心に刺さってる映画やのになぁ。このモヤモヤ感をどうにかして欲しい(笑)。