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レッド・スコルピオン2 プロット アメリカ 02月04日 1995 劇場で
スコルピオン プロット アメリカ 08月29日 1987 劇場で
レッド・ドラゴン プロット アメリカ 02月08日 2003 劇場で
レッド・スネイク プロット フランス・イタリア・ベルギー・モロッコ合作 04月09日 2021 劇場で
レッド・アフガン プロット アメリカ 01月01日 1900 劇場で
レッド・サン プロット フランス 11月26日 1971 劇場で
レッド・スコルピオンコメント(4)
見比べれば一目瞭然だが、当時は全く気がつかなかった。
スペツナズのドルフ・ラングレンが、アフリカで上官にひどい扱いを受け、解放軍となる。
そもそもラングレンの任務がアフリカのリーダーの暗殺だったのに、戦闘ヘリによる銃撃であっさり暗殺に成功するので、そもそもの任務の意図が分からなくなる。その失敗で裏切り者扱いで拷問死させられそうになり踏んだり蹴ったりだった。
ロシア軍と協力してアフリカで悪さをするのがキューバ軍で、キューバにはいい印象しかなかったため驚いた。本当にロシアと組んでアフリカで悪い事をしていたのだろうか?
ブッシュマンみたいなおじさんとラングレンが仲良く旅をする様子は微笑ましかった。
ラングレンのアクションはもっさりしていて、売れなそうな感じがした。最後に使うすごいマシンガンは楽しそうだった。特に美女も出ず男臭くストイックな映画だった。
映画といえば、東映まんが祭りしか頭に無かった、小学生の自分。
正義が悪だったというストーリーと圧倒的なアクションでビックリしたなぁ。
今見てもあのトラックでの脱出劇は汗握ります!