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ブラック・レイン プロット アメリカ 10月07日 1989 劇場で
ブラック・サンデー プロット アメリカ 01月01日 1900 劇場で
ブラック・ジャック プロット 日本 11月30日 1996 劇場で
ブラック・ドッグ プロット アメリカ 06月26日 1999 劇場で
ブラック・ムーン プロット フランス・西ドイツ合作 11月15日 1990 劇場で
ブラック・レインボウ プロット アメリカ 06月23日 1990 劇場で
ブラック・クローラーコメント(3)
2組の男女+1名で日本人ハイカーが行方不明になっていると噂される未開の森へ洞窟探検に出かけて巻き起こるストーリー。
あなた達はどこの国の人ですか?な日本人カップルの会話にチープさを禁じ得ないプロローグから始まり、程なくあるあるヒャッハー探検隊が出発。クロコダイルをサラっと紹介しつつ洞窟に入っていく。
ワニに襲われるパニックもあるけれど、鉄砲水により洞窟に閉じ込めらるという遭難の恐ろしさも半分。
一つ一つのエピソードと恐怖感は面白いけれど、分散したメンバーの様子を準々にみせて尺を稼いでいる感じが否めず。特に男女のトラブルとかいらんでしょw
状況を把握しようとも、動向を確認しようともせず、無策で水に入っちゃったりするお約束で空気を壊しつつ、なんだかんだで、えっ!?終わり!??
又々おバカで継続ですか!?
やっぱりチープだったし、内容の割に長かった印象。
映画も始まって間もない場面でワンゲルをしている明らかに困ったちゃん的男女の登場... 二人ともおかしな日本語を話し、同時に英語でも会話をしている。いったいこのシチュエーションは何なのか? 疑問アリ? 彼らの歩き方からお隣の国のようにも見えるし...
その後、映画では直ぐにあの世に行っちゃうので、日本人なら死んでもいいね!ってか⁉
そんな不真面目な取り組みをしている映画製作者によるモノって、この先間違いだらけの代物になってしまう。
肝心のワニちゃん... ノーザンテリトリーと言うところに多く住んでいるワニちゃん。その住んでいるいくつかの川の集まりをアリゲーター・リバーズなんて最初に命名してしまったのが事の発端かもね?
だからこの映画のトンチンカン、アンドリュー・トラウキ監督さんは間違えてアリゲーターをご登場させたとさ? 本当はあたしの好きなクロコちゃんですもの! ただしバッグの!
Actually, alligators are not indigenous to Australia :ブリタニカ百科事典より
あまりにも他にもおかしな点があるので、そんなの取り上げていたら、八十郎になってしまいます。ただし、アメリカの視聴者には受けているのも事実ですので
悪しからず