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イギリス・日本合作
03月01日 劇場で
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日本
04月05日 劇場で
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04月12日 劇場で
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ウクライナ・アメリカ合作
04月26日 劇場で
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04月27日 劇場で
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03月08日 劇場で
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日本
02月24日 劇場で
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日本
04月12日 劇場で
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04月05日 劇場で
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デンマーク・アイスランド・フランス・スウェーデン合作
03月30日 劇場で
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イギリス・アメリカ合作
02月23日 劇場で
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ドイツ
04月27日 劇場で
バッド・チューニングコメント(9)
学園生活のリアリズムと音楽が最高で、桐島とかってここからインスパイアされたのではと思わざるを得ない。
こちらは昔の作品なので、有名俳優の若き姿を見るだけでも楽しい。
中学卒業を迎えた中学生と、最終学年を控える高校2年生の学年最終日を描く。
中学卒業の洗礼儀式があれば、コーチとの確執、淡い恋心も描かれる。これというテーマはなく、日常を切り取ったような話だが、とてもいい青春映画だ。
アメリカ映画の典型的な青春群像劇って感じでとにかくバカ丸出し!?
特筆すべきは旧車、ヴィンテージ・カーの群れには目が奪われてしまう。
リンクレイターの青春映画にはその年代に流行った背景を描く感じでカルチャー描写は微妙に音楽も懐メロ感覚で無論、不良は出て来ない。
が、単純に楽しめて名の知れた役者陣の若かりし頃も見れるし100%バカな感じが面白い。
が、バカ過ぎて誰にも共感は出来ない!?
青春の1ページを描く、ときたらピンとくるのは「アメリカン・グラフィティ」。監督ならではのアメグラを描こうとしたのは明白。米国70年代後半の青春モノというとありそうであまりない(気がする)
学生なのにハッパばかり吸ってるヤツとか新人いびりに精を出してるヤツとか、いつの時代も変わらんねぇ。小さな町で大きな事件は起こらない。ただ各々の青春の1コマがあるだけ。見る人の世代によって感想が変わる映画だろう。
ロックの流れ方が抜群で痺れる。これが下手だと映画全体がしまらないが、そこは監督、バッチリなセンス。有名俳優の若い頃を見るという楽しみもあって、二重に過去へのノスタルジアを感じる映画となっておりました。(ミラジョボビッチのルックが良かった、チョイ役だけど)