クライ・マッチョ

7.1/10
合計19件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   104分
言語   英語
地区   アメリカ
書かれた   ニック・シェンク
劇場で   01月14日 2022
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クライ・マッチョ プロット

「許されざる者」「ミスティック・リバー」「アメリカン・スナイパー」など数々の名作を生み出してきたクリント・イーストウッドが監督・製作・主演を務め、落ちぶれた元ロデオスターの男が、親の愛を知らない少年とともにメキシコを旅する中で「本当の強さ」の新たな価値観に目覚めていく姿を描いたヒューマンドラマ。1975年に発刊されたN・リチャード・ナッシュによる小説を映画化した。かつて数々の賞を獲得し、ロデオ界のスターとして一世を風靡したマイク・マイロだったが、落馬事故をきっかけに落ちぶれていき、家族も離散。いまは競走馬の種付けで細々とひとり、暮らしていた。そんなある日、マイクは元の雇い主からメキシコにいる彼の息子ラフォを誘拐して連れてくるよう依頼される。親の愛を知らない生意気な不良少年のラフォを連れてメキシコからアメリカ国境を目指すことになったマイクだったが、その旅路には予想外の困難や出会いが待ち受けていた。

クライ・マッチョ オンライントレーラープレイ

クライ・マッチョ 俳優

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クライ・マッチョコメント(13)

Vbldeeilaeg
Vbldeeilaeg
この歳になっても生きて人々を感動させる作品を作り続ける本当に人間国宝のようなクリント・イーストウッド氏に感謝します。
djeeud
djeeud
ワーナー・ブラザースさんの試写会で拝見。
『運び屋』にも通じる、老人だからできる演技の説得力と、孫世代への優しさに満ちた視線。
老人と子どもがお互いに理解を高め合い、人間同士の友情を育むロードムービーの王道。
いいもん観せていただきました。

ところで、馬の調教シーンはスタント使ってますよね? まさか本人がやったの?
Ihrmneitwuvec
Ihrmneitwuvec
さすがクリント・イーストウッド。年老いたりとはいえ、少年との友情あり、西部劇の魅力もあり、女生との恋愛もバッチリです。メキシコからテキサスへのロードムービーにもなっていますが、いろんな意味で楽しめる作品になっていました。
Kgspsixmonh
Kgspsixmonh
今回のイーストウッド作品はヒリヒリ感がなく、全体を通してハートウォーミングな物語となっています。十分に楽しめてそれなりに満足感はありますが、、、
正直に感じた点は、今回は御大自らでなく、適当な年齢の他の誰かをキャスティングしても良かったのでは?と。(Wikipediaによればシュワルツェネッガー主演で進めていた時期もあったとのこと)
勿論、イーストウッドの演技にケチをつけるつもりはないのですが、物語の主役でイーストウッド演じるのマイク爺さんは、「以前は一世を風靡した元ロデオスターで、今はもう世捨て人に近い枯れきった老人」です。
イーストウッド本人はまだまだ矍鑠とされていて、実年齢を感じさせないかもしれませんが、逆にこういう役を演じるとどうしても、崖を上るシーンで(気持ちとして)手を取ってあげたくなったり、女性とのダンスもなんだか介護っぽく見えてしまいます。
これが例えば『運び屋』のアール爺さんみたいな脂ぎって癖のある老人役だと、そのメリハリに「まだまだイケるぞイーストウッド」と思えるのですが、今回はちょっと気になっちゃいましたね。
逆に、驚くべき光っていた助演をしていたのが「マッチョ」です。マイクと対する人懐っこさと、やや都合よく見える展開も許せる彼の演技(?)。今回は彼に助演男(雄)優賞をあげたい笑。
Sihomksxgpn
Sihomksxgpn
監督デビュー50周年、監督作品40作目の本作を試写会で見ました。とても穏やかで優しいロードムービーでした。刺激を求める人には向かないかもしれませんし、これまでのイーストウッドの作品をイメージして見ると肩透かしかもですが、人に対する優しい目線はいつものイーストウッド作品です。個人的には、メキシコの雰囲気がとても良かったです。メキシコ繋がりでディズニー映画のリメンバーミーを思い出しました。