フィールド・オブ・ドリームス
プロット
アメリカ
01月01日 1990 劇場で
甲子園 フィールド・オブ・ドリームス
プロット
アメリカ・日本合作
08月21日 2020 劇場で
サバイバル・フィールド
プロット
スペイン
11月28日 2009 劇場で
リトル・ビッグ・フィールド
プロット
アメリカ
03月25日 1995 劇場で
ハート・オブ・ウーマン
プロット
アメリカ
01月27日 2001 劇場で
ランド・オブ・プレンティ
プロット
アメリカ・ドイツ合作
10月22日 2005 劇場で
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クイーンズ・オブ・フィールドコメント(1)
暴力行為によりクラブチームに所属する全選手が今シーズンの残り全試合出場禁止処分が下される。その残り試合をただただ棄権するのではなく、選手たちの奥さんや運動が好きな得意そうな女性をスカウトし残り3試合を女性チームと化して男子チームに闘いなんとか得点を奪取することを目指すストーリーである。
このチームの女性選手達がまた曲者ばかり。元犯罪者から女子高生、そして気が強い主婦などなど…その曲者度をさらに上回るのがその奥さん達の旦那である。
もうそれなりに長い時の結婚生活を送っていると思われるが奥さんが活動することへ過度に不安心や嫉妬心を抱く。それがエスカレートし活動を邪魔する者も現れる。
最初の2試合はコテンパにやられたものの、まぁ色々あった中でそれが返って団結力を強め最後の試合では1得点決め引き分けで試合を終える。
ストーリーとしては極めてありきたりな印象。これが選手の年齢が学生だったり若ければよく見た映画となるが一応中年男性の代わりの主婦などが中心にというのが目新しさにはなるが、ストーリー展開は見慣れたものである。
特に終盤の女性が出る限り公式戦とは認めないと連盟に言われ軽いいざこざなんかもあるがそれもよく見る展開である。その割にその問題の解決はあっさりしてて笑った。
ただ監督コーチ中年男性ならではのコメディシーンや主婦達の旦那の嫉妬をコミカルに描かれたシーンは所々で笑わせてもらった。ただもう少しコメディシーンが欲しくも感じた。
あまりストーリー度に期待せずほのぼの見るには適した作品である。