ルーキー
プロット
アメリカ
02月15日 1991 劇場で
オールド
プロット
アメリカ
08月27日 2021 劇場で
ミスター・ルーキー
プロット
日本
03月23日 2002 劇場で
オールド・ジョイ
プロット
アメリカ
07月17日 2021 劇場で
オールド・ボーイ(2003)
プロット
韓国
11月06日 2004 劇場で
ハッピー・オールド・イヤー
プロット
タイ
12月11日 2020 劇場で
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オールド・ルーキーコメント(7)
レイチェル・グリフィスが美人だから観れた。
というのは冗談で、、、
実話をもとに丁寧に作られたのだろうが、主人公の実力が最初からスゴイのは納得できないというか、現役時代にももう少し触れてほしかった。
主人公の内面の問題言えば父との仲。最後以外嫌われ続けて最後に打ち解けるという展開だったがこれがメインストーリーと言い難い。奥さんの反対もストーリー途中で解決しちゃうから、これも違う。結局、主人公がたまたま受けたテストで合格しちゃって、メジャーデビューしたっていうこの実話そのものの再現ビデオ見ているような感じになってしまってる。
実話だからいじれないにしろ、もう少し「成長」の部分が足りない作品。
話自体は感動話なのになんかもったいないと思った。
実話スポーツ映画では、幸せの隠れ場所のほうがそういう点を抑えてて「ヒューマンドラマ」だったと思う。
ストーリー:75
キャスト:70
演出:75
ビジュアル:70
音楽:70
普通の選手ならばもうそろそろ引退しようかという年齢になってからプロ選手生活を始めようなんてただごとではない。家族も反対するし、家庭に責任もあるので安定した職との間で悩むし、マイナー契約までいってチームに合流しても他の選手からは年寄り扱いされて嘲笑されたり、マスコミに取り上げられたからといって妬まれたり、わずか月給600ドルでバスに乗って遠征を続けて家族に数か月会えない生活をしてローンも滞ったり。現実を見据えて、そんなただのかっこよい夢を追うだけの美談では終わっていないところまでしっかりと描いているのが良かった。
遅れた来た歳をとった新人が野球をする似たような作品で「ナチュラル」というのがあるが、こちらは綺麗にかっこよく活躍するだけの作品に終わっている。それに対してこちらのほうは事実を基にした作品でもあり重みがあり、毎日練習をしていたり高校生のチームを率いていたりと野球に対する情熱も伝わってくる。
すごく面白かったです! 当時デニス・クエイドにハマり始めた頃でしたし(笑) 悪人が出てこないのも良かったです! 子供連れで入団テストに行くシーンとか、道路に設置してある速度計?にボールを投げて一旦速度が出た後に本当の速度が出たのを本人が気づいていないシーン好きです! レイチェル・グリフィス、いい奥さんだった(笑)
自分で諦めない限り、夢は終わらない。
息子役の子がとても愛らしく、映画の重要なアクセントになっていた。