エレファント・ソング
プロット
カナダ
06月06日 2015 劇場で
キャデラック・マン
プロット
アメリカ
05月24日 1991 劇場で
4Dマン
プロット
アメリカ
12月14日 1963 劇場で
フィールズ・グッド・マン
プロット
アメリカ
03月12日 2021 劇場で
ワイルド・マン・ブルース
プロット
アメリカ
10月17日 1998 劇場で
ソウル・オブ・マン
プロット
アメリカ
08月28日 2004 劇場で
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エレファント・マンコメント(20)
内情は違えど、似通う思惑
翻弄され、従うだけの主人公
醜さなど微塵も感じないと言えば綺麗事
愛を知らない彼は、闇夜を彷徨う象の化身
愛に包まれた彼は、ロマンと知性の飼育人
愛、安心、心の拠り所。
これさえあれば、生きていける。
見つけてしまえば、迷わず生ける。
無償の愛こそ生きる糧。
TVのオンエアで見ているので、初見では無いです。
今回、劇場で鑑賞出来て良かったです。
フレディ・フランシスのシネスコの絵が素晴らしいです。リンチ印全開の世界です。ストレートストーリーの優しい眼差しが好きなので、この作品も好きになりました。
どのくらい4K修復のリマスターが綺麗なのかと観に行ったら、大袈裟かもしれないけど、新作みたいでした。
この画面確認のためだけでも、行ってよかった。
すごいですな、今のリマスター技術は。
ところで、改めての鑑賞で、子どもの頃よりはっきりと「まともな外見でも、エレファント・マンを見世物扱いし、笑い、差別する人間の方がよほど怪物だし醜い」と思わせてくれました。
いや、SNSなどで差別やヘイトが横行する今の時代だからこそ、かえってこの作品のテーマが染みたのかもしれません。