ひぐらしのなく頃に 誓

6.1/10
合計12件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   00分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   及川中
劇場で   04月18日 2009
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ひぐらしのなく頃に 誓 プロット

ゲーム、アニメ、小説など多様なメディアで展開され熱狂的なファンを持つ「ひぐらしのなく頃に」の実写映画版第2作。両親の離婚の原因が自分にあると思い込み、精神的バランスを崩した少女レナ。父と一緒に雛見沢村へ引越してきた彼女は、東京からやってきた圭一らと仲良くなり、楽しい毎日を過ごし始める。そんなある日、彼女は父の新しい恋人が財産目当てであることを知り……。前作に続き「富江」シリーズの及川中が監督を務める。

ひぐらしのなく頃に 誓 俳優

ひぐらしのなく頃に 誓 写真

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ひぐらしのなく頃に 誓コメント(7)

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HeuCrebisnn
あれ、何で魅音(飛鳥凛)とレナ(松山愛里)が生きてるの?とビックリするような展開。時系列も同じだし・・・と、すぐさまパラレルワールド的なもう一つの物語だと悟った。大石刑事も杉本哲太から大杉連に変更されてるし、不気味さは同じなのだ。さらに言えば、ほぼ同時進行的で映像の使いまわしなどもあるのですが、全体的にほぼレナ目線で展開し、もう一つのストーリーを知っている圭一がハッピーエンドを目指そうとする。

ただし、圭一目線ではないために村人たちの相互関係が不気味には思えなく、レナの精神錯乱状態だけがピックアップされているのです。疑心暗鬼という心の闇も描かれないし、最も重要な“音”へのこだわりが感じられない。前作では6月だというのに蝉がじゃんじゃん鳴いているし、不可思議な事象への恐怖も若干与えてくれたのに、この「誓」にはないのが残念でした。ひぐらしの鳴き声がほとんど聴かれない・・・

もう一つ、せっかく矢部美穂というセクシーアイドルを使っているのにエロさが爆発しないし、飛鳥凛も松山愛里もセクシー度が抜けている。あるとすれば冒頭の水鉄砲合戦のみです。クライマックスにおける分校の屋根上での一騎打ちだけは見所あるし、映像の記憶は残ると思います。ただし、エンディングだけはシュールであり、これだけは評価できるかも。
Itkgthirlc
Itkgthirlc
前回のヤツを観てから、解答編にあたる今作も観てみましたが...。これは解答編なのか?という感じ。
終わり方もすごいなげやりで、スッキリしませんでした。
あと、大石さん役が、大杉漣に変わってたよ。
snymoex
snymoex
前作同様あまり良いものではなかったです。コレは一応前作の解決編ってことなのだろうが、今作でまた新たな謎が生まれちゃってるような?
あと前作で唯一演技の良かった杉本哲太さんから大杉漣さんに変わったのは何故なのか?
あと美人局の現場(カフェ)にいた眼帯のメイドは誰?
Iishghkmmo
Iishghkmmo
昨年の4月にこの作品の問題編にあたる
今回の前編にあたる部分を観たと思っていました。
ところが、まるっきり違うところから始まっています。
問題は問題、それはそれで終わり。
今回の「誓」は解決編といいながら、
時・場所・登場人物などの設定だけが一緒で、
まるっきり前回と関係ない映画のようです。
だから、前回とは、パラレルワールド、
期待していた私が馬鹿でした、トホホホホのホ。

ゲームが原作だから、もう一回やり直し、
そんな感覚なのでしょうか?

観ていながら
とても「悲しい」気持になって、「泣けて」きました。
vnuynm
vnuynm
「ひぐらしのなく頃に」と併せて観ました。
サウンドノベルは好きなので、他人がプレイしてるゲームをチャチャ入れながら見てる感じで、まぁ、面白かったです。
劇場よりおウチが似合うかな、そこは残念。

「…誓」は前作の続編ではないけど、前のを観てないとたぶんさっぱり分からないです。
そしてどちらも惜しい所で解答編にたどり着かなかったように思え、スッキリしませんでした。

映画にする以上、何らかの解答を提示する覚悟をして欲しかった。
キャストが違っても、何ならアニメでも、解答編作ったら私は観るよ、きっと。