間宮祥太朗

2008年、TVドラマ「スクラップ・ティーチャー　教師再生」で俳優デビューを果たし、続いて「ふたつのスピカ」（09）にもレギュラー出演。演劇界では10年に長塚圭史演出の「ハーパー・リーガン」で初舞台を踏み、舞台「銀河英雄伝説」シリーズでは通算5作目「輝く星　闇を裂いて」（12）から「特別公演　星々の軌跡」（15）までラインハルト・フォン・ローエングラム役を演じる。その一方でTVドラマ「山田くんと7人の魔女」（13）や「弱くても勝てます　青志先生とへっぽこ高校球児の野望」「水球ヤンキース」（ともに14）、「学校のカイダン」（15）といった話題作に出演。映画「ライチ☆光クラブ」（15）でメインキャラクターのジャイボを演じるほか、ドラマ「ニーチェ先生」（16）では浦井健治とともに主演を務める。