ナオト・インティライミ

三重県生まれ、千葉県育ち。「インティライミ」は、南米インカの言葉で「太陽の祭り」の意味。デビュー前、515日をかけて世界28カ国を旅し、アフリカや南米の各地でライブを行う。帰国後はソロで活動するほか、人気ロックバンド「Mr. Children」のツアーサポートメンバーに抜てきされ、コーラス＆ギターを担当。2010年にメジャーデビューを果し、次々とヒット曲をリリース。2012年には、楽曲「ナイテタッテ」がTVドラマ「主に泣いてます」の主題歌に起用されたほか、NHK紅白歌合戦に初出場した。13年には、音楽との出会いを求めて再びアフリカや南米を旅した様子を中心に、楽曲の製作過程やライブの模様を収めたドキュメンタリー映画「ナオト・インティライミ冒険記　旅歌ダイアリー」が公開され、主題歌「Catch the moment」も自身で担当。映画「神様はバリにいる」（14）で俳優に初挑戦した。