ウィンストン・デューク

トリニダード・トバゴに生まれ、9歳の時にニューヨークに移住。イェール大学の大学院イェール・スクール・オブ・ドラマで演技を学び、舞台俳優として活動を始める。TVドラマ「LAW & ORDER：性犯罪特捜班」（14）にゲスト出演した後、「PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット」（14〜15）にレギュラー出演。2018年、マーベル映画「ブラックパンサー」のエムバク役でスクリーンデビューを飾り、続く「アベンジャーズ　インフィニティ・ウォー」（18）、「アベンジャーズ　エンドゲーム」（19）でも同役を務めた。「ブラックパンサー」及びジョーダン・ピール監督のホラー「アス」（19）でイェール時代の同窓生ルピタ・ニョンゴと共演している。